ここ48時間(2026年3月19日現在、つまり3月17日〜19日頃)の情報に基づき、中東の石油・ガス関連施設への攻撃をリスト化します。主な情報源はReuters、AP、Bloomberg、読売新聞、テレビ朝日などの報道からで、イランによる報復攻撃(イスラエル・米国のイラン施設攻撃に対するもの)が集中しています。攻撃は主にUAE、カタール、サウジアラビアの施設に及び、イラン自身のSouth Parsガス田も標的となっています。確認された攻撃(過去48時間以内または直近の関連事案)
- UAE(アラブ首長国連邦)
- フジャイラ港(Fujairah)原油輸出ターミナル:3月17日(火曜日)にドローン攻撃で火災発生。輸出積み込みが一部停止。4日間で3回目の攻撃(3月14日、16日、17日)。空域一時閉鎖、タンカー被害も報告。
- Shahガス田:3月16日頃にドローン攻撃で火災・操業停止。世界最大級の酸性ガス田で、UAEのエネルギー供給に影響。
- カタール
- Ras Laffan(ラスラファン)LNG拠点:3月18日(水曜日)にミサイル攻撃で広範囲被害・火災発生。世界最大のLNG輸出施設で、生産一時停止。死傷者なしだが、エネルギー輸出に深刻な打撃。
- サウジアラビア
- Jubail Petrochemical ComplexやSamref Refinery:3月18日、イラン革命防衛隊が「数時間以内に攻撃」と警告・予告。実際の攻撃確認は直近報道で一部実行された可能性(詳細未確認)。過去のRas Tanura製油所攻撃(3月2日頃)の余波継続中。
- イラン側(報復の標的)
- South Parsガス田(世界最大の天然ガス田):3月18日頃、イスラエル(米協調)による攻撃で一部施設被害。火災・操業影響。イランはこれをきっかけに湾岸諸国への報復を加速。
- Asaluyeh石油施設:South Pars関連で同時攻撃報告。
全体の状況概要
- これらの攻撃は米・イスラエルによるイラン攻撃の報復連鎖で、ホルムズ海峡の事実上封鎖と連動。
- 原油価格は急騰(Brent $110〜114/bbl超え)。
- 湾岸諸国(UAE、カタール、サウジ)は「グローバルエネルギー安全保障への脅威」と強く非難。
- 48時間以内の新規攻撃は主に**UAEフジャイラ(17日)とカタールRas Laffan(18日)**が最新で、19日朝時点でさらなるエスカレーションの兆候あり。
情報は報道時点のもので、戦況が流動的です。最新ニュースを確認することをおすすめします。